そもそも水素って何ですか?なぜ体にいいの?

水素は、目には見えませんが、空気や水、そして私たちの体の中にも存在している、とても小さな成分です。

実は、食べ物を消化するときに腸内でも自然に発生していて、体にとってなじみのあるものなんです。

ではなぜ、その水素が「体にいい」と言われているのでしょうか。

私たちは日々の生活の中で、知らず知らずのうちに体の中に負担をためています。
呼吸、ストレス、食品添加物、紫外線…。これらによって体の中では活性酸素というものが発生します。
活性酸素は、少しなら体を守ってくれる存在ですが、増えすぎると細胞を傷つけたり、老化を早めたり、不調の原因にもなるやっかいな存在になります。

水素には、この活性酸素のうち「体にとって悪影響を及ぼす種類」だけを選んで整えてくれる性質があります。
それが、血流のめぐりをよくしたり、体の中で炎症を起こしにくくしたり、疲れがたまりにくい体に導いてくれたりする理由のひとつです。

水素を取り入れたあとは、
「そういえば、夕方になっても体が重たくならなかった」
「気づいたら、肌のくすみが気にならなくなっていた」
そんなふうに、いつもとの違いが静かに感じられる方もいらっしゃいます。

何か特別なことをしなくても、体を整える力をそっと引き出してくれるのが水素のいいところ。
強く働きかけるのではなく、じんわりと根本にアプローチしてくれるからこそ、日々の体調を大切にしたい方にはぴったりです。

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